7月の運転のポイントは?/江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へ!
江別で交通事故治療に力を入れている「はやしハリきゅう整骨院」です!
7月の運転のポイントを紹介していきます。
*暑さによる一瞬の居眠り等に注意しよう!
梅雨があけ暑さが厳しくなってくると、直射日光のせいで疲れやすくなりボンヤリとして、運転中のミスが増える時期となります。
暑い夏は寝苦しく、睡眠不足から日中の眠気を催す危険が高まってしまいます。
いつも以上に体調を気遣い、早めに休憩して冷たいコーヒーやお茶などを飲んでリフレッシュし、眠気やボンヤリ運転を防ぎましょう!
とくに睡眠不足による眠気は、午後の昼食を食べたあとの時間帯に生じやすく、一瞬の居眠り(マイクロスリープ)が発生しても運転者自身が眠ったことに気づかない場合があります。
前車が停止しない追従走行では気づかないまま、信号などで一瞬の居眠りが発生したときに、交通事故に結びつくことがあります。
運転を続けるうちに眠気が弱くなって、事故が発生しないまま終わることが多いので、運転者には自覚がありませんが、実は極めて危険な状況です。
眼がショボショボする、あくびが出るといったときはすでに一瞬のマイクロスリープを体験しているかも知れません。
注意しましょう!
*サングラスを使うときはトンネルなどに注意!
また、強い直射日光が眼に入るのを避けるために、サングラスなどで自衛することがありますが、トンネルなど暗い場所に入ったときには、サングラスを外したり通常の眼鏡に戻すことが大切です。
とくに照明の暗いトンネルに入ったときは、サングラスをしていると前方を走行している自転車などを見落としてしまう危険性が高いことを意識しておきましょう。
また、可視光線の透過率が非常に低い色の濃いサングラスをかけると稀に眠くなるという人もいます。
なお、偏光度の高いレンズを使用し、眩しさをカットできるものの光線の透過率が高く、暗闇でも見えにくくならない運転専用のサングラスがあります。眼の弱い方はこちらのサングラスの使用を検討するのもいいでしょう!
*飲酒運転の根絶に取り組もう!
暑くなりビールなどの飲酒量が増える時期です。
飲酒運転事故の件数は減少傾向にあり、2020年中の飲酒運転による死亡事故は159件で前年より17件(-9.7%)減少しています。
ただし、飲酒なしの死亡事故も -13.6%と大幅に減少していますので、死亡事故全体に占める飲酒運転の構成率はむしろ増加傾向にあります(6.3%から6.6%に増加)。
飲酒運転の程度による増減で目立つのは、呼気中のアルコール濃度0.25mg/ℓ未満の酒気帯び運転による死亡事故はー36.8%と大幅に減少しているものの、
呼気中の濃度が0.25mg/ℓ以上で発生した死亡事故は -5.6%と微減であるということです。
また、酒酔い運転による死亡事故は20件ながら、2020年は前年の2倍(+100%)と大幅に増加しています。
7月も安全運転で過ごしてください!
江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へお任せください!