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雨の日の事故を防ごう!/江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へ!

2021/06/09
車のイラスト

江別で交通事故治療に力を入れている「はやしハリきゅう整骨院」です!

 

6月は、梅雨に入って雨の日が増える時期です。

スリップ事故や停止距離が伸びて追突事故を起こす危険に注意する必要があります。

また、集中豪雨による水没事故予防にも配慮しましょう。

 

■大雨時の安全運転を意識しよう

高速道路でのスリップ等に注意する!

6月は梅雨時期で雨天が続くようになりますが、最近は6月の初めから集中豪雨や台風の接近が目立ちますので、異常気象時の運転に注意が必要です。

豪雨時は高速道路の走行中にスリップしてガードレールや中央分離帯などへの接触事故を起こし、横転したりする事故が発生しやすくなります。

無理な追い越しや必要のない進路変更などは避けるように意識しましょう。

また、雨による視界の悪化から前車との車間距離が予想外に詰まってしまうことがあり、運悪く前車が流出のため減速したとき対応できずに追突!といった危険があります。

雨天時は軽い追突でも多重玉突きなどから大事故につながるおそれがあります。

高速道路で雨脚が強くなったときには、左側車線でスピードを抑えて他車との距離を取り、接触を避けるように意識してください。

 

■豪雨時はアンダーパスの走行を避けよう

一般道路でも豪雨時に怖いのは、アンダーパスなど路面が低くなっている場所で、車両が水没する危険があることです。

最近は日常的に大雨警報が発令されていますが、さらに最近目立つのは、「記録的短時間大雨情報」が発表されることです。

これは、数年に1回しか発生しないような短時間の豪雨予報で、1時間に100ミリ以上の雨が局地的に降って、土砂災害や浸水被害が発生し、死傷災害に結びつく例が増えています。

この情報が発令されたときには、短時間に状況が激変するおそれがあり、出発時は普通に走れた道路が出先で冠水して走行不能になったり、アンダーパスで車が水没することがあります。

鉄道の高架下で豪雨時に降った雨水が溜まって池のようになり、進入した車が脱出できずに運転者が水死した例もあります。このような事故を防ぐため、予定経路にアンダーパスがあれば、迂回路を検討してください。

 

江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へお任せください!