あおり運転について/江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へ!
江別で交通事故治療に力を入れている「はやしハリきゅう整骨院」です!
あおり運転について解説していきます。
あおり運転とは、
後方から極端に車間距離をつめて威圧したり、理由のないパッシングや急停止をしたり、
故意に特定の車両の運転を妨害するような振る舞いをしたりする迷惑行為です。
あおり運転の具体例を紹介します。
あおり運転には明確な定義はありませんが、
一般的にあおり行為であると捉えられる代表的な危険行為を、5つご紹介します。
いずれも道路交通法違反に該当する危険運転です。
今回は5つのうち2つ紹介します。
・車間距離を詰める
後方から車間距離を極端につめて前方車両を威圧する行為は、おそらくあおり運転として最も認識されている行為なのではないでしょうか。
一般的に後方車両が取るべき車間距離は、走行速度から15を引いた距離が安全とされています。(高速道路の場合は走行速度と同じ距離)
そのため、この距離よりも後方車両が意図して接近を繰り返している場合はあおられている可能性があるかもしれません。
ちなみに、車間距離をつめてあおられた仕返しに急停止して事故が起きた場合には、停止した側も責任が問われる可能性があります。
重大な事故を招く危険もあるので、急ブレーキでの抵抗は絶対にしないようご注意ください。
・幅寄せ
幅寄せとは、
隣の車線で走行している車がわざと自分の車両側に寄ってきてこちらの運転を妨害する危険行為です。
走行中だけでなく追い抜きをする際にわざと距離をつめてくる嫌がらせもよくみられます。
やられた側は恐怖心から事故を誘発する可能性も高く、とても危険な行為です。
あおり運転は重大事故を引き起こしかねない、非常に危険な交通違反です。
万が一、あおりのターゲットになってしまった場合には、決して相手にせず、距離をとってやり過ごしてください。
また、執着された場合には、すぐに警察に通報されることをおすすめします。
江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へお任せください!