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四輪車とバイクの事故の過失割合について⑥/江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へ!

2019/09/16
四輪車とバイクの事故

江別で交通事故治療に力を入れている「はやしハリきゅう整骨院」です!

 

四輪車とバイクの事故の過失割合について解説していきます。

 

事故例をもとに具体的な過失割合を紹介していきます。

 

①追越での事故…追越バイク×被追越車

②進路変更による事故…進路変更車×後続直進車

同一方向に進行する車両同士

①追越での事故

*追越禁止場所でのバイクの追越

→バイク:四輪車=80:20

*追越禁止ではない場所でのバイクの追越

→バイク:四輪車=70:30

 

・バイクに加算となる要素

追越禁止場所、バイクの著しい過失、バイクの重過失、バイクの二重追越

・バイクに減算となる要素

四輪車が避譲義務違反、四輪車の法27条1項違反、四輪車の著しい過失、四輪車の重過失

以上の要素により+20~-20%程度加減算される可能性があります。

 

「追越」とは、追い抜いた上で被追越車両の進路前方へ出ることをいいます。

バイクが追い越される場合は、通常「追抜」となりますので、進路変更によるケースが過失割合を考える基準となります。

・道路交通法第27条とは?

追越される側も安全に追越をさせる運転義務があるというのが、道路交通法第27条です。

特に第1項では、追越完了まで、追越される側の車は加速してはならないとし、追越される側の積極的な過失を規定しています。

 

 

②進路変更による事故

*バイク進路変更

→バイク:四輪車=60:40

*四輪車進路変更

→バイク:四輪車=20:80

 

*バイクが進路変更のケース

・バイクに加算となる要素

進路変更禁止場所、バイクの合図なし、バイクの著しい過失、バイクの重過失

・バイクに減算となる要素

四輪車の15㎞以上の速度違反、四輪車の30㎞以上の速度違反、四輪車のその他の著しい過失、四輪車の重過失

 

*四輪車が進路変更のケース

・バイクに加算となる要素

バイクの15㎞以上の速度違反、バイクの30㎞以上の速度違反、バイクのその他の著しい過失、バイクの重過失

・バイクに減算となる要素

進路変更禁止場所、四輪車の合図なし、四輪車の著しい過失、四輪車の重過失

以上の要素により+15~-20%程度加減算される可能性があります。

 

先行していた車両と後続直進車が接触した事例です。

ヘルメット着用義務違反も、後続直進車がバイクの場合、「その他の著しい過失」として扱われ、10%程度加算されます。

 

 

江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へお任せください!