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交通事故での目の後遺障害について/江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へ!

2019/06/10
目のケガのイラスト

交通事故での目の後遺障害について紹介していきます。

 

交通事故で顔面や脳にけがをすると「目」に後遺障害が残ってしまうケースがあります。

 

目の後遺障害にどのようなものがあるのか、ご説明していきます。

 

眼球の後遺障害とその等級

 

*視力障害

「視力障害」は、視力が低下したり失われたりする後遺障害です。

・両目が失明した→1級1号

・片目が失明し、もう片方の目の視力が0.02以下になった→2級1号

・両目の視力が0.02以下になった→2級2号

・片目が失明し、もう片方の目の視力が0.06以下になった→3級1号

・両目の視力が0.06以下になったもの→4級1号

・片目が失明し、もう片方の目の視力が0.1以下になった→5級1号

・両目の視力が0.1以下になったもの→6級1号

・片目が失明し、もう片目の視力が0.6以下になった→7級1号

・片目が失明した、または片目の視力が0.02以下になった→8級1号

・両目の視力が0.6以下になった→9級1号

・片目の視力が0.06以下になった→9級2号

・片目の視力が0.1以下になった→10級1号

・片目の視力が0.6以下になった→13級1号

裸眼視力ではなく「矯正視力」が対象です。

 

「失明」というのは、以下の場合です。

・眼球を失った 

・明暗を区別できない 

・明暗をようやく区別できる程度で、物を認識できない

事故によって直接眼球を失ったケースだけではなく、

手術などによって眼球を摘出せざるを得なかったケースでも「失明」となります。

 

 

*調節機能障害

「調整機能障害」は、ピントを合わせにくくなる後遺障害です。

・両目の眼球に著しい調節機能障害が残った→11級1号

・片目の眼球に著しい調節機能障害が残った→12級1号

調節機能障害が残ると、近くのものや遠くのものを見るときのピントが合いにいので、ものを見にくくなります。

「著しい調節機能障害」とは、目の調節能力が健全な方の目の2分の1以下になってしまった場合です。

両眼に問題がある場合には、年齢別の「調整力値」という標準値との比較によって判定します。

 

 

*運動障害

「運動障害」は、眼球を動かす筋肉などが障害されてうまく動かせなくなり、

ものが二重に見えたり視野が狭くなってしまったりする後遺障害です。

・正面を見たときに複視の症状が残った→10級2号

・両目の眼球に著しい運動障害が残った→11級1号

・片目の眼球に著しい運動障害が残った→12級1号

・正面以外を見るときに複視の症状が残った→13級2号

 

「複視」とは、ものが二重に見える状態です。

複視と言えるためには、以下の条件を満たしている必要があります。

・本人が複視を自覚している

・複視が発生する明らかな原因を確認できる

・「ヘススクリーンテスト」いう検査によって障害のある側の目に映る像が5度以上離れた位置にずれてしまう

 

「著しい運動障害」とは、「注視野」が健康な側の2分の1以下になってしまった状態です。

「注視野」とは、頭を固定したときに眼球のみを動かして見ることのできる範囲です。

平均的には片目で各方面約50度、両目で各方面約45度程度とされています。


 

目の後遺障害の内容はさまざまです。

重度の場合には1級になる可能性もあり、賠償金も相当に高額になります。

交通事故に詳しい弁護士に相談して、効果的な方法で後遺障害認定を受けましょう。

 

江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へお任せください!