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交通事故の疼痛等感覚障害について②/江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へ!

2019/05/08
交通事故の画像

交通事故による疼痛等感覚障害について解説していきます。

 

*疼痛等感覚障害は医師でも判断が難しい

疼痛等感覚障害は、「目に見えない後遺障害」であり、激しい疼痛が生じているかどうかは本人にしか分からないという特徴があります。

本当に激しい疼痛に苦しんでいるのか、それとも痛みに過剰反応しているだけなのかについては、

たとえ医師であっても正確に推し測ることができません。

しかも、疼痛等感覚障害は、怪我が治癒したのに激しい疼痛が治まらない状態のことですので、初診時には診断できないものです。

疼痛等感覚障害は、目に見えないばかりではなく、交通事故による怪我とは時間的にも場所的にも離れて起こるケースが多いことから、

医師であっても判断が難しい症例のひとつであるとされています。

 

*後遺障害の等級認定の実務について

疼痛等感覚障害の後遺障害等級の等級は次のように整理されます。

「軽易な労務以外の労働に常に差し支える程度の疼痛があるもの」は第7級4号、

「疼痛のため服することができる労務が相当な程度に制限されるもの」は第9級10号に該当するものとされています。

タイプⅠの反射性交感神経性ジストロフィーについては、健康な側と比較して、

1.関節拘縮

2.骨の萎縮

3.皮膚の変化(皮膚温の変化、皮膚の萎縮)

の全ての症状が明らかに認められる場合でなければ、後遺障害とは認定されません。

タイプⅡのカウザルギーについては、

疼痛の部位、疼痛発作の頻度、疼痛の強度と持続時間、日内変動、疼痛の原因となる他覚的所見などから、

疼痛の労働能力に及ぼす影響の程度が上記の3つのうちのいずれかであるといえれば後遺障害の等級認定がなされます。

 

疼痛等感覚障害が後遺障害として認定されるハードルは非常に高くなります。

後遺障害等級認定をする場合は弁護士に相談するといいでしょう。

 

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