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交通事故の疼痛等感覚障害について/江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へ!

2019/05/07
交通事故の画像

交通事故による疼痛等感覚障害について解説していきます。

 

交通事故によって発生した怪我は治癒したものの、激しい痛みが治まらないことがあります。

このような状態について、後遺障害の等級認定の実務では「疼痛等感覚障害」と整理しています。

 

交通事故を原因とする疼痛等感覚障害には、

複合性局所疼痛症候群という傷病名が付けられています。

この複合性局所疼痛症候群(CRPS)には、タイプⅠとタイプⅡの2種類があります。

タイプⅠは、主要な末梢神経の損傷はないものの、微細な末梢神経の損傷によって痛みが生じるものです。

タイプⅡは、主要な末梢神経の損傷によって生じる痛みです。

 

タイプⅠは反射性交感神経性ジストロフィー、タイプⅡはカウザルギーと呼ばれています。

複合性局所疼痛症候群の症状は、

焼け火箸をあてられたような痛み(灼熱痛)やナイフで切り裂かれたような痛みが慢性的に続くというものです。

 

疼痛等感覚障害の原因とは

交通事故によって怪我をすると、疼痛が発生します。

この疼痛によって交感神経が刺激され、血管が収縮し怪我の部分に血液が流れにくくなり、出血が抑えられます。

通常であれば、交感神経は傷の回復過程と同調し、傷の回復とともに徐々に血液が流れる量を増やしていくわけですが、

疼痛等感覚障害は、

外傷に由来する疼痛は治まったのに新たに虚血による疼痛が発生した結果、

それを治そうとして身体が交感神経を刺激して虚血状態を強めようとし、逆に虚血を原因とする疼痛を強めてしまい、

それを治そうとして身体が更に交感神経を刺激して虚血状態をさらに強め、

というような悪循環が原因ではないかといわれています。

 

疼痛等感覚障害が後遺障害として認定されるハードルは非常に高くなります。

後遺障害等級認定をする場合は弁護士に相談するといいでしょう。

 

江別で交通事故治療は、はやしハリきゅう整骨院へお任せください!